約78%が美容液成分でできているというビューティークレンジングバーム。



肌に効果的なのはわかるけど、いったいどんな成分が入ってるの?
有効成分はもちろん、鉱物油や界面活性剤など肌に負担のかかる成分も気にかかる。
そこで、薬理学大好きベテランナースのわたしが、この記事でビューティークレンジングバームの全成分を徹底解析し、効果を検証。
あなたの疑問を解決します。
肌質や肌悩み年齢にあったクレンジングと出会うためにも、最後までご覧くださいね。
ビューティークレンジングバームの全成分を徹底解析
化粧品による肌トラブルやアレルギー皮膚疾患も深刻な問題で、現在は全成分の表示が法律で定められています。
店頭で商品を買う場合は、箱や商品の成分表をチェックするのではないでしょうか?
しかし通販サイトでは、サイト上で化粧品の成分表示を行うことが義務付けられていないため、販売会社の任意で表示するかどうかが決められるのです。
そこで、ビューティークレンジングバームの全成分を調べてみました。
その結果、オージオ公式サイトに記載されてあるビューティークレンジングバームの全成分は、商品の箱に記載されているものと全く同じでしたので以下に紹介します。
■全成分■
合成香料不使用・合成着色料不使用・旧表示指定成分不使用・鉱物油不使用・アルコールフリー



何やらカタカナばかりで難しいわね。
やっぱり気になるのは配合量の多い成分。
肌に負担になるものが入っていないかな?



ビューティークレンジングバームの主成分は安全性の高いオイル成分と、肌に優しい洗浄成分(非イオン界面活性剤)です。
それでは配合量の多い成分の効果・作用をみてみましょう。
成分名 | 種類 | 作用・効果 | 特徴 |
パルミチン酸エチルヘキシル | エステル系 オイル成分 | エモリエント効果
| 安定性・安全性が高い さらっとしている |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | 油脂系 オイル成分 | エモリエント効果
| 滑らかでのびがいい
|
炭酸ジカプリル | エステル系 オイル成分 | エモリエント効果 | のびがいい 質感がいい |
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル | 洗浄成分 非イオン界面活性剤 | 乳化 | 水となじむ乳化剤 |
ポリエチレン | オイル成分 合成ワックス | バーム化 |
|
ヤシアルキル | 油脂系 オイル成分 | エモリエント効果 | |
トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル | 洗浄成分 非イオン界面活性剤 | 乳化 | 油となじむ乳化剤 |
※黄色マーカーがオイル成分。白が洗浄成分。
クレンジングのオイル成分には大きくわけて次の3つがあります。
ビューティークレンジングバームはエステル系・油脂系のクレンジングです。
オイルの種類 | オイル名 | 成分・特徴 | その他 |
鉱物油系オイル | ミネラルオイル(流動パラフィン) | ・石油系油 ・油性が非常に強い | ・脱脂力も高く、肌の余計な乾燥を招いてしまう原因となる ・メイクの洗浄力は非常に高い |
エステル系オイル
| パルミチン酸エチルヘキシル、ラウリン酸メチルヘプチル、ホホバ油 | ・植物油とアルコールの合成油 ・鉱物油と油脂の中間 ・油性度は高めだが鉱物油系よりマイルド | ・脂肪酸とアルコールを合体させると、エステル結合という結合が作られることがこの名前の由来 ・洗浄力、乾燥共に鉱物油と油脂の中間 |
油脂系オイル | ヤシ油、米ぬか油、馬油、 | ・動植物性天然油脂 ・オイルの中で一番肌にマイルド | ・肌に負担にならず、高い洗浄力を発揮 ・肌に必要な油分は取り過ぎず洗浄でき、やや高めの価格帯 ・ヤシ油や米ぬか油に含まれるオレイン酸は、皮脂にも含まれている成分で オレイン酸などの不飽和脂肪酸が多いと、毛穴が目立つようになると言われている。 皮脂少なめの乾燥肌には、あまり影響はない |
ビューティークレンジングバームはエステル系・油脂系のクレンジングになります。
高い洗浄力ですが、鉱物油系よりはお肌にマイルド。
ですが、油脂系クレンジングに比べると、皮脂を取り去ってしまい、お肌が乾燥しやすい傾向になってしまいます。
そこで、乾燥しやすさをカバーするのが41種の美容成分よる高い保湿効果なのです。



ビューティークレンジングバームは、お肌にやさしいエステル系・油脂系のオイルなのね。
美容成分のおかげで、乾燥の気になる私でも安心して使えそう。
こういったオイルの特性を参考に、自分にあったクレンジングを選んでみるのもオススメです。
各クレンジングのオススメポイント
オイルの種類 | こんな人にオススメ |
鉱物油タイプ | ・クレンジング剤は安価なものがいい ・とにかく落ちにくい濃いメイクをスピーディーに落としたい事が多い ・乾燥は気にならない、肌が強い |
エステル系オイルタイプ | ・しっかりメイクも落とせて、肌にやさしい方がいい ・デイリーに使いたい ・お手頃な価格がいい |
油脂系オイルタイプ | ・乾燥肌・敏感肌・皮脂少ない ・時間をかけてオイルパックがしたい ・クレンジングにある程度の値段をだせる |
■成分表示表を読み解くポイント■
化粧品の配合成分量は各社各商品さまざまですが、次の2種はだいたいどの商品も同じ配合量となっています。
・ポリエチレンの配合量が全体の約2~11%
・トコフェロール(ビタミンE)の配合量が全体の0.001~2%(通常1%未満)
このことから、成分表の「ポリエチレン」より前の成分で全体の約80%を占めると予想できるのです。
つまり、ビューティークレンジングバームはその約80%がオイル成分と洗浄成分(非イオン界面活性剤)となります。
また、分析者によってはクレンジングバームはオイル成分・非イオン界面活性剤・ポリエチレンで98%を占めているとする場合もあります。



78%の美容液成分で作られているのじゃないの?
クレンジングの美容液成分とは、うるおい成分のことなのでエモリエント効果の高いオイル成分もふくまれているのです。
ビューティークレンジングバームの美容液成分78%というのは、界面活性剤を除いて、オイル成分と、水を含めた美容成分のことだと考えられますね。
ビューティークレンジングバーム=洗浄成分+美容液成分(オイル成分+美容成分)+防腐剤などのその他



ビューティークレンジングバームで特徴的なもののひとつは、41種類もの美容成分が配合されているということです。
それではまずその美容成分をみてみましょう。
角栓や黒ずみにAHAが効果的
ピーリング効果で有名なAHA(フルーツ酸)。
角栓や黒ずみ、ニキビ、ニキビ跡、肌のごわつきが気になる時、スキンケアにピーリングを加えている人も多いですよね。
主な作用は
・皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)活性化作用
古くなった角質を剥がしやすくし、肌の水分保持をもたらします。
・コラーゲン、エラスチンなどの真皮成分の産生促進作用
メラノサイトのメラニン産生能を穏やかにしてくれます。
・皮脂腺に対しては余分な皮脂を除去作用
開いた毛穴にも浸透して毛穴をひきしめる効果もあります。
ビューティークレンジングバームに含まれているAHA(オレンジ果汁エキス、ビルベリー葉エキス、リンゴ幹細胞エキス)のタンパク質分解酵素が、毛穴の奥まで入り込んで黒ずみ毛穴、角栓毛穴の詰まりを取り除いてくれるのです。
たるみ毛穴にリンゴ幹細胞エキス
皮膚再生医療で注目されているリンゴ幹細胞エキス(リンゴ果実培養細胞エキス) 。
今、腐らないリンゴから取れるリンゴ幹細胞エキスを使った化粧品が注目されています。
傷んだり弱った細胞を自らの力で再生する、奇跡の成分と言われているものです。
リンゴ幹細胞は、成分で補うのではなくて、肌本来の力を引き出す美容効果があります。
ハリや弾力の衰えで目立ってくるたるみ毛穴をふっくら整え、若見え素肌に導いてくれる、年齢肌にとって嬉しい成分です。
ビューティークレンジングバームは、クレンジングしながらリンゴ幹細胞エキスが肌の根本に働きかけてくれます。
結果としてリンゴ幹細胞エキスは、お肌にハリと弾力を与え、たるみ毛穴をケアしてくれるのです。
毛穴の引き締め効果ハマメリス葉エキス
収れん作用があるハマメリス葉エキス。
北米の先住民はハマメリス葉エキスを切り傷、湿疹、眼の炎症、痔、虫刺されなどに用いてきました。
ハマメリス葉エキスには、タンニン類、サポニン、フラボノイド類が豊富に含まれています。
主な作用は
・抗炎症作用
お肌の炎症をおさえ、肌荒れニキビを防ぎます。
・収れん作用
開いた毛穴にも浸透して毛穴をひきしめる効果もあります。
・創傷治癒促進作用
ニキビ跡、擦過傷などの傷の再生を助けす。
肌荒れ(ニキビ)用化粧品・収れん化粧品などのスキンケア化粧品、シェービングケア製品に用いられることが多い成分です。
ビューティークレンジングバームに含まれるハマメリス葉エキスは、毛穴まわりを引き締めたるみ毛穴をケアしてくれるのです。
ビタミンC誘導体で透明感あるお肌に
アスコルビルグルコシドは持続性ビタミンC誘導体とも言われる、安定性の高い水溶性ビタミンC誘導体です。
主な作用は
・ 過剰な皮脂の抑制作用
過剰な皮脂分泌を抑え、水分油分のバランスを整えニキビ・ニキビ跡を防ぎます。
・メラニン産生抑制・色素還元作用
活発化するメラニンの生成をおさえ、シミや色素沈着を防ぎ、いちご鼻や毛穴の黒ずみをケアします。
・抗酸化作用
皮膚表面上の皮脂の酸化を防ぎ、肌荒れ、ニキビを防ぎます。
・コラーゲン産生促進作用
コラーゲンを生成する時にビタミンCが必要になります。
男性も脂性肌に傾きやすく同時に乾燥がすすむインナードライ肌になることが多いため、ビタミンC誘導体が有効になります。
ビューティークレンジングバームに含まれるビタミンC誘導体は、メラニンの生成を抑え、透明感のあるお肌へとケアしてくれるのです。
ビューティークレンジングバームは41種類の美容成分を配合
ビューティークレンジングバームの41種の美容成分
3種のセラミド
角層細胞間で水分をつなぎとめる役割をするのが、肌の必須成分「セラミド」
バリア機能で外からの刺激を断ち、お肌を潤わせキメをととのえてくれます。
ターンオーバーがうまくいかなくなったり、洗いすぎたりすることでセラミドは減少してしまいます。
ビューティークレンジングバームは、3種のセラミドで潤いをおぎないながらメイクや汚れをしっかり洗い流してくれるのです。
4種のヒアルロン酸
1グラムあたり6リットルもの水分を引き込むことで有名な「ヒアルロン酸」
加齢とともにその生成能力がおとろえてしまうことで、乾燥によるしわやたるみをひきおこしてしまいます。
ビューティークレンジングバームは、4種のヒアルロン酸を配合し、洗い上がりの乾燥を防ぎお肌をしっとりさせてくれるのです。
ローヤルゼリー
体内で作ることの出来ない必須アミノ酸やビタミンミネラルが豊富で、抗菌作用も知られる「ローヤルゼリー」
角層の水分量を高めることで保湿効果、皮脂腺での脂質の合成をおさえ、過剰な皮脂の分泌を防ぎます。
ビューティークレンジングバームは、ローヤルゼリーの働きで肌の水分と皮脂のバランスを整えてくれるのです。
プロポリス
強力な殺菌・抗菌力でハチの巣をほぼ無菌状態にたもち、子のいのちと環境をバクテリアから守る「プロポリス」
クレオパトラも使っていたと言われ、美肌効果も高いものとして有名です。
良質なフラボノイドの抗酸化効果でシミやそばかすの発生をおさえ、 抗菌効果・抗炎症効果でニキビを防ぎ、精油成分のテルペノイドでお肌をしっとり保ちます。
ビューティークレンジングバームはプロポリスの作用で、ニキビ肌にも効果的なのです。
はちみつ
古くからおばあちゃんの知恵として、唇が荒れたらはちみつを塗る、砂糖と混ぜてスクラブ代わりにするなど、美容に用いられてきた「はちみつ」
保湿効果が高く安価なため化粧品にもよく使われています。
ビューティークレンジングバームは、ローヤルゼリー・プロポリスと共にはちみつの高い保湿効果で、洗ったその瞬間からしっとりとした肌を実感できるのです。
乳酸桿菌・果汁発酵液
植物・果実の果汁を乳酸菌で発酵させた「乳酸桿菌・果汁発酵液」
保湿力、ハリ感UP効果が期待されるといわれている植物のめぐみ。
乳酸菌はお肌の上でも、美肌菌とよばれる善玉菌のえさになります。
角質層をやわらかくし、相乗効果で栄養をとどけターンオーバーを促す作用があります。
また、抗酸化作用で皮脂の酸化をふせぐ役割もあるのです。
ビューティークレンジングバームは、西洋なしとぶどうのシャルドネから抽出されたふたつの乳酸桿菌で、より一層お肌にハリをあたえます。
加水分解コンキオリン、加水分解シルク、加水分解ダイズエキス
タンパク質(アミノ酸)はお肌の重要な構成要素です。
タンパク質を主とした加水分解された3つのエキスが配合されています。
真珠貝の真珠層に含まれる不溶性タンパク質のコンキオリンを加水分解した「水分解コンキオリン」
16世紀に中国で著された薬学書には、肌にうるおいを与え、顔色をよくするとして記されています。
加水分解コンキオリンはアミノ酸のグリシンが多く含まれていて、高い保湿性が認められている成分です。
カイコのまゆから得られるフィブロインを加水分解した「加水分解シルク」
加水分解シルクは、人の天然保湿成分のアミノ酸組成ととても近いため、よく肌になじみ天然の保湿成分となってくれるのです。
イソフラボンやアントシアニンが豊富に含まれる「加水分解ダイズエキス」
肌を酸化ストレスから守り、女性ホルモン類似のイソフラボンで年齢肌をケアします。
ビューティークレンジングバームは、この3つの加水分解されたなじみのいいタンパク質(アミノ酸)で、角質層のすみずみまでうるおいを届けてくれます。
その他の植物エキス
長い歴史の中で世界中の人々によって使用されてきた「植物エキス」
日本でも日本最古の医学全書に様々な植物エキスの効果が掲載されています。
その植物エキスは現代でも使用され続け、作用・効果共に信頼が寄せられているのです。
化粧品の植物エキスの含有量は1%濃度以下となっていることから、成分表示欄には順不同で記載されます。
多くの研究を重ねた上で、1%以下でも複数の植物エキスを組み合わせ、相加効果を期待することができるのです。
主な作用は皮膚のコンディショニング作用で、皮膚のホメオスタシス、および健常性維持に優れています。
ビューティークレンジングバームは植物や果実の恵みをふんだんに取り入れており、クレンジングしながら濃潤なスキンケアができるのです。
ビューティークレンジングバームは無添加



ビューティークレンジングバームは合成香料、合成着色料、鉱物油、アルコール、パラベン、石油系油脂の6つが無添加になっています。
化粧品に含まれる合成化合物は少量で毒性はないというものの、アレルギー症や化学物質過敏症、敏感肌などの方には時として刺激になることもあります。
これらの成分が無添加だと、クレンジングすることでの肌トラブルの可能性も少なくなってくると考えられています。
ビューティークレンジングバームは6つの無添加により、よりお肌に優しいクレンジングができるのです。
ビューティークレンジングバームは界面活性剤不使用?



クレンジングオイルやクレンジングバームなど、洗い流す時に水やぬるま湯を足すと白くなるクレンジング剤は、乳化目的で界面活性剤が含まれています。
オイル成分ベースのクレンジング剤は、メイクの油性汚れをオイル成分で浮かせます。
そのままだと水で洗い流れずにオイルが肌に残ったままになってしまい、お肌に負担がかかることになってしまいます。
そこで、界面活性剤が肌から油分をするっと剥がし、再付着を防いで、さっぱり落とす役割を担ってくれるのです。
このように界面活性剤はその作用のおかげで、油分を肌に残すことなく洗い流してくれるので、オイル系のクレンジングには必要な成分となっています。
界面活性剤の種類は主に次のようになります。
界面活性剤種類 | 目的 | 特徴 | その他 |
乳化目的の界面活性剤 | 泡立たない、油分をはがす | 刺激性極めて少ない | |
洗浄目的の界面活性剤 | 泡立つ、洗浄力が高い | 脱脂しすぎる可能性 | |
アミノ酸系界面活性剤 | きめ細かな泡立ち 適度な洗浄力 | 洗い上がりがつっぱりにくい | 弱酸性~中性 |
クレンジングオイルやバームに使われる界面活性剤は、水と油を乳化して混ぜ合わせる力のある乳化目的のものになります。
非イオン界面活性剤で泡立ちしないタイプで、安全性も高く刺激性も極めて少ないのものです。
ビューティークレンジングバームに使われている界面活性剤は非イオン界面活性剤で、安全で刺激性もほぼゼロなので安心して使えます。
ビューティークレンジングバームが肌にやさしい訳



ビューティークレンジングバームはお肌に優しいクレンジング剤です。
毛穴よりも小さなバームの成分が、毛穴の汚れも浮き上がらせてくれます。
非イオン界面活性剤の力で、油性のよごれをするんと洗い流すのでW洗顔不要なのです。
ビューティークレンジングバームはクレンジングごとの洗顔がなくなるので、お肌の負担もなくなります。
とろ~りとろけるテクスチュアで、力をいれずともするするとメイク汚れがするする浮き上がります。
肌に摩擦は禁物だけど、毛穴の汚れやたまった角質を残したくなくてついつい力が入ってしまうこともありましたよね。
ビューティークレンジングバームは擦りすぎることがないので、お肌に負担をかけません。
クレンジング剤は洗浄力が強いものだと、必要な皮脂まで落としすぎて、普段の洗顔で使えない場合がほとんどです。
ビューティークレンジングバームはたっぷりはいった美容成分で同時にスキンケア効果も。
普段の洗顔にも使え、お肌に優しいのです。
オージオのコメント引用
例外もございますので、ご心配の場合には、まつ毛エクステ専門店にてお問い合わせの上、ご使用をお願いいたします。
また、強くこするとまつ毛自体が抜けてしまう可能性がありますのでご注意ください。
このようにビューティークレンジングバームはお肌に優しいので、敏感肌や肌荒れの方にも安心して使えます。
もちろん、メイクをしない中学生や高校生でも普段の洗顔に使えるのです。
ビューティークレンジングバームの洗浄効果を検証
ビューティークレンジングバームの洗浄効果を検証しました。
その結果、濃いめのメイクもしっかり落とせる洗浄効果であることがわかりました。
肌にのせるとバームがとろけてオイル状に変わり、メイクによく絡んでするんと浮かせてくれます。
これくらいしっかりしたメイクでも、一撃でしっかりOFFできています。
実際使用している方の口コミを見ると
マスカラやウォータープルーフタイプのアイメイクもするする落ちた。
ニキビや毛穴、いちご鼻に効いた。
洗い上がりのしっとり感やつるつるさを実感。
まとめ
ビューティークレンジングバームの全成分を徹底検証して次のことがわかりました。
①全成分の80%以上がクレンジングのベース基材である、オイル成分と洗浄成分(非イオン界面活性剤)でした。
これが濃いメイクでもするんとしっかり落ちる理由でもあります。
②41種の美容成分が保湿とスキンケア効果を兼ね、高い洗浄力がゆえ気になる洗顔後のつっぱり感もありません。
③乾燥肌、脂性肌、敏感肌、ニキビ肌、年齢肌にもピッタリで、メイクをしない中高生でも洗顔として使える成分で作られていてお肌に優しい処方です。
④全ての成分において安全性が認められていましたが、アレルギー体質の場合、植物性エキスで皮膚症状がでる可能性もあり、腕などでのパッチテストが推奨されます。
ビューティークレンジングバームは他のデパコスのバームと比較しても、その成分内容は優れているように感じられました。
質のよいクレンジングで、コスパからみてもスタメンクレンジング確定です。
初回限定半額で購入してみて後悔はないでしょう。
定期コースで申し込むと、初回限定半額で購入できます。
今ならビューティーオープナーの3日分サンプルもついてきます。
クレンジングする度美肌になり、鏡を見るのが楽しみな毎日を体験してくださいね。